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ハレ婚 ネタバレ 145 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新146話】
ハレ婚 ネタバレ 145 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新146話】
文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
龍之介
「今夜見せてもらうよ」
「ゆずの女の顔」
ゆず
「・・なんか逆に火つけちゃった?」
龍之介
「うん(ハート)」
ゆず
「はぁ・・」
「ホント元気ねぇ・・」
龍之介
「シャワー どうぞ」
ゆず
(・・・・あーあ)
(ヤダなぁ・・コレ)
(見られたくないのに・・)
(まぁ隠し通すなんて無理だけど・・)
(どうしよう・・ずっとこのままだったら・・・・・)
ー 夜の営みに言葉はいらない。 ー
ゆず
(あぁっ)
(せっかく暗くしたのに~~~~)
龍之介
「寝たフリなんか意味ないよ」
ゆず
「・・せめて灯り消そ?」
龍之介
「ダメ」
ゆず
「ん・・っ」
「!」
龍之介
「こんなきつくちゃ可哀相じゃん」
ゆず
「あっ・・」
龍之介
「お」
龍之介
「黒くなったねぇ乳首」
た!たまんねーーーーー!!
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ゆず
「いやあああッ」
龍之介
「え・・まさかそんなことで拒んでたの?」
ゆず
「一大事だべ!!」
「薄ピンクの・・誰もが羨む理想的な・・」
「あたしの可愛い乳首が・・・・こんな・・っ」
「こんなのひど過ぎるべ~~~~~!!!」
龍之介
「出産に向けて準備が進んでるいい証拠じゃないか」
「てことはコッチも・・」
ゆず
「ホントに怒るわよ」
「わかってるのよ!」
「そーやって相手を怒らせて女を操る龍ちゃんの手口・・・・」
「あたしにはやめて」
ゆず
「子供じゃないのよ」
龍之介
「黒ずみなんて出産が済めば戻るじゃん」
ゆず
「ほんとぉ!!?」
龍之介
「ちゃんとケアしてビタミンとればね・・・・」
ゆず
「ほんとにホント!!?」
龍之介
「そんなに気にしてたなら検診の時にでも聞きゃいーのに」
ゆず
「だって・・そんなの恥ずかしいし・・・・」
龍之介
「キミたち女はたくさんの犠牲を払って子供を産むのに」
「僕ら男は何も失わない」
「不公平だよね」
ゆず
「ホントよ」
龍之介
「僕だってこの子の為なら自分がどうなったっていいのに」
ゆず
「・・・・・・」
龍之介
「・・・・・・・ハゲ散らかすとか・・」
「そーゆう犠牲は無理だけど・・・・」
ゆず
「・・・・」
龍之介
「例えば手が壊れたって構わない」
龍之介
「この手がキミ達のためにあるのなら」
「いくらでも使ってやろうと思ったんだ」
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「こんな風に」
くにっ
ゆず
「そっち・・・!?」
ゆず
「んっ」
龍之介
「久しぶりだからソフトにやるよ」
「だいたいゆずは普段から演技が過ぎるんだよ」
ゆず
「!?」
「う・・嘘!?」
龍之介
「ホントさ」
「なんかもうそれが当たり前になってるみたいだけど」
龍之介
「どーせ タトゥーまみれのしょーもない男とかに仕込まれたんでしょ・・」
「お前って感度が良くてサイコ―だぜ とか言われて真に受けて」
「声出せば悦ばれるとでも思い込んでるんでしょ・・?」
「内心では エッチで巨乳で若くて料理できる女なら誰でもいいくせにって」
「そう思ってんでしょ・・?」
「透けて見えるんだよねぇ・・」
ゆず
「そんなことないわよ・・」
龍之介
「あるさ そんな考えだから今キミは現に」
「自分の価値が下がったなんて慌てるんだ」
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「あれ~?急に黙ったなぁ~?」
ゆず
「意地悪っ ほんとサイテーよ!」
龍之介
「フフフフフフ」
「クス 乳首がなんだよ」
龍之介
「ゆずは僕の自慢の妻だよ」
ゆず
「・・その手には乗らねっぺ!」
龍之介
「はいはい」
ゆず
「何よぉ」
本格的な営みへ♪・・・・・・・・
ゆず
「あっ」
「ん」
翌日・・・・・・・・・・・
龍之介
「・・どうかした?」
ゆず
「ううん なんでも」
■いつもと違う夫の顔。いつもと違う確かな気持ち。
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龍之介
「今夜見せてもらうよ」
「ゆずの女の顔」
ゆず
「・・なんか逆に火つけちゃった?」
龍之介
「うん(ハート)」
ゆず
「はぁ・・」
「ホント元気ねぇ・・」
龍之介
「シャワー どうぞ」
ゆず
(・・・・あーあ)
(ヤダなぁ・・コレ)
(見られたくないのに・・)
(まぁ隠し通すなんて無理だけど・・)
(どうしよう・・ずっとこのままだったら・・・・・)
ー 夜の営みに言葉はいらない。 ー
ゆず
(あぁっ)
(せっかく暗くしたのに~~~~)
龍之介
「寝たフリなんか意味ないよ」
ゆず
「・・せめて灯り消そ?」
龍之介
「ダメ」
ゆず
「ん・・っ」
「!」
龍之介
「こんなきつくちゃ可哀相じゃん」
ゆず
「あっ・・」
龍之介
「お」
龍之介
「黒くなったねぇ乳首」
た!たまんねーーーーー!!
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ゆず
「いやあああッ」
龍之介
「え・・まさかそんなことで拒んでたの?」
ゆず
「一大事だべ!!」
「薄ピンクの・・誰もが羨む理想的な・・」
「あたしの可愛い乳首が・・・・こんな・・っ」
「こんなのひど過ぎるべ~~~~~!!!」
龍之介
「出産に向けて準備が進んでるいい証拠じゃないか」
「てことはコッチも・・」
ゆず
「ホントに怒るわよ」
「わかってるのよ!」
「そーやって相手を怒らせて女を操る龍ちゃんの手口・・・・」
「あたしにはやめて」
ゆず
「子供じゃないのよ」
龍之介
「黒ずみなんて出産が済めば戻るじゃん」
ゆず
「ほんとぉ!!?」
龍之介
「ちゃんとケアしてビタミンとればね・・・・」
ゆず
「ほんとにホント!!?」
龍之介
「そんなに気にしてたなら検診の時にでも聞きゃいーのに」
ゆず
「だって・・そんなの恥ずかしいし・・・・」
龍之介
「キミたち女はたくさんの犠牲を払って子供を産むのに」
「僕ら男は何も失わない」
「不公平だよね」
ゆず
「ホントよ」
龍之介
「僕だってこの子の為なら自分がどうなったっていいのに」
ゆず
「・・・・・・」
龍之介
「・・・・・・・ハゲ散らかすとか・・」
「そーゆう犠牲は無理だけど・・・・」
ゆず
「・・・・」
龍之介
「例えば手が壊れたって構わない」
龍之介
「この手がキミ達のためにあるのなら」
「いくらでも使ってやろうと思ったんだ」
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「こんな風に」
くにっ
ゆず
「そっち・・・!?」
ゆず
「んっ」
龍之介
「久しぶりだからソフトにやるよ」
「だいたいゆずは普段から演技が過ぎるんだよ」
ゆず
「!?」
「う・・嘘!?」
龍之介
「ホントさ」
「なんかもうそれが当たり前になってるみたいだけど」
龍之介
「どーせ タトゥーまみれのしょーもない男とかに仕込まれたんでしょ・・」
「お前って感度が良くてサイコ―だぜ とか言われて真に受けて」
「声出せば悦ばれるとでも思い込んでるんでしょ・・?」
「内心では エッチで巨乳で若くて料理できる女なら誰でもいいくせにって」
「そう思ってんでしょ・・?」
「透けて見えるんだよねぇ・・」
ゆず
「そんなことないわよ・・」
龍之介
「あるさ そんな考えだから今キミは現に」
「自分の価値が下がったなんて慌てるんだ」
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「あれ~?急に黙ったなぁ~?」
ゆず
「意地悪っ ほんとサイテーよ!」
龍之介
「フフフフフフ」
「クス 乳首がなんだよ」
龍之介
「ゆずは僕の自慢の妻だよ」
ゆず
「・・その手には乗らねっぺ!」
龍之介
「はいはい」
ゆず
「何よぉ」
本格的な営みへ♪・・・・・・・・
ゆず
「あっ」
「ん」
翌日・・・・・・・・・・・
龍之介
「・・どうかした?」
ゆず
「ううん なんでも」
■いつもと違う夫の顔。いつもと違う確かな気持ち。
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■ゆずに突きつけたのは、ホテルの鍵!夫婦水入らずのデートは、ここからが本番。
龍之介
「2人きりのデートなのに」
「他の女の話なんてやめようよ」
「寂しいじゃないか」
ゆず
「・・ごめん」
「そんなつもりなかった」
龍之介
「じゃあどんなつもり?」
「今日キミは物静かな夫と世話話しながら」
「映画でも観てごはん食べて手を繋いで帰るつもりだった?」
ゆず
「・・最高じゃない」
龍之介
「うむ 悪くはない」
「が」
「ごっこ遊びだね」
ゆず
「・・・・・・・」
ー 誰もが羨む夜の花。手折れるのは、ただ1人。 ー
龍之介
「いつだってゆずは」
「僕の愛情を受けとるフリしてかわしてきた」
「深入りしないように」
「恋し過ぎないように」
「何故でしょう?」
ゆず
「んーそもそもタイプじゃなかったから」
龍之介
「ははっ」
「そーゆう正直なとこ嫌いじゃないね」
「タイプかどうかは問題じゃないんだよ」
ゆず
「・・あたしこれでも」
「龍ちゃんのコト愛してるのよ」
「まあ 説得力はないけどぉー」
龍之介
「ないねぇ」
「愛は疑わないさ」
龍之介
「恋をさせたいんだ」
「キミにも」
ゆず
「へーやってみてよ(ハート)」
「まーでもキビしいんじゃないかしら」
龍之介
「なんで?」
ゆず
「あたし傷つきたくないもん」
ゆず
「恋なんてハマったって生活の邪魔になるだけよ」
龍之介
「そうかい?」
ゆず
「そーよ」
「はい チー ズ(ハート)」
「うふふ 小春に送ってあーげよ」
「スウィートなう(ハート)」
龍之介
「今日の龍ちゃんマジ激しいなう(ハート)」
「シモンズのベッド壊れちょうなう(ハート)」
「夜景見ながらバックなう(ハート)」
「奥まで届くなう(ハート)」
「隣の部屋から苦情なう(ハート)」
そんなイタズララインを小春に送って楽しむ2人。
小春からのラインは・・・・
『せめてお腹の子に気を使ってください』
龍之介・ゆず
「正論!!」
龍之介
「こんな遊びをするために来たんじゃない」
ゆず
「でも楽しいわ」
龍之介
「楽しい」
龍之介
「ゆずはきっと「第一夫人」を立派につとめてくれてる」
「そのことは本当に感謝してるよ」
「だけどキミはまるで一家のお母さんにでもなろうとしてるみたい」
「キミも対等に僕の女なんだよ」
ゆず
「イジワルしないの!」
「対等なんかじゃないでしょ?あなたは小春だけ見てればいいの」
「それでみーんな幸せなのよ」
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
場面は変わり・・小春サイドへ・・・・・
小春
(くそぅ 茶化しやがって~~~~)
(人がせっかく気を利かせてやったのに!!)
(ついこの前まで他の男のコトでいっぱいだったくせにー!!)
(バーカ!! ビーッチ!!)
(まぁ連絡できないアタシよりマシか・・)
龍之介
「あ~~~~~~~~あ」
龍之介
「小春 小春 小春」
「やーっぱり ゆずも僕のことそんな風に思ってたんだー」
ゆず
「悪いコトじゃないわよ」
龍之介
「あーあーショックだなー」
ゆず
「・・だからあたしも割りきって主婦業できてるんだもの」
「それに愛情はたっぷり感じてるわよぉ?」
「平等に」
「大切にしてくれてるなって」
龍之介
「・・・・でも僕には小春ちゃんに対してだけ」
「特別な恋慕の情がある・・・・と」
ゆず
「・・ねえ どう思う?」
ゆず
「この身体・・・・・」
「お腹の皮もこんなに伸びて」
「肌も髪もカサカサ・・体重もヤバいし」
「しかも・・・・っ」
ゆず
「・・・・・・・・・・・」
龍之介
「・・何?」
ゆず
「なんでもないわ・・」
「ママになったことは嬉しいの・・本当よ でも」
「あたし自身 身体の変化にこれほど心をやられるとは・・」
「思ってもみなかったの」
ゆず
「そんなわけで今 全然」
「恋なんかする気にならない」
「ゴメンね こんな部屋までとってもらったのに・・・・」
「あ でも安心して」
「エッチならお口でしてあげるし」
「それにあたし・・今日のデート 本当に楽しかったのよ」
「たとえ”ごっこ遊び”でもね・・!」
龍之介
「・・そう言われると ますます気になる」
龍之介
「今夜見せてもらうよ」
「ゆずの”女の顔”」
■”夫婦”の時間は終わり”男女の時間が始まる。”
ハレ婚 ネタバレ 145 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
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文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
ハレ婚 ネタバレ 144 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新145話】
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■ゆずに突きつけたのは、ホテルの鍵!夫婦水入らずのデートは、ここからが本番。
龍之介
「2人きりのデートなのに」
「他の女の話なんてやめようよ」
「寂しいじゃないか」
ゆず
「・・ごめん」
「そんなつもりなかった」
龍之介
「じゃあどんなつもり?」
「今日キミは物静かな夫と世話話しながら」
「映画でも観てごはん食べて手を繋いで帰るつもりだった?」
ゆず
「・・最高じゃない」
龍之介
「うむ 悪くはない」
「が」
「ごっこ遊びだね」
ゆず
「・・・・・・・」
ー 誰もが羨む夜の花。手折れるのは、ただ1人。 ー
龍之介
「いつだってゆずは」
「僕の愛情を受けとるフリしてかわしてきた」
「深入りしないように」
「恋し過ぎないように」
「何故でしょう?」
ゆず
「んーそもそもタイプじゃなかったから」
龍之介
「ははっ」
「そーゆう正直なとこ嫌いじゃないね」
「タイプかどうかは問題じゃないんだよ」
ゆず
「・・あたしこれでも」
「龍ちゃんのコト愛してるのよ」
「まあ 説得力はないけどぉー」
龍之介
「ないねぇ」
「愛は疑わないさ」
龍之介
「恋をさせたいんだ」
「キミにも」
ゆず
「へーやってみてよ(ハート)」
「まーでもキビしいんじゃないかしら」
龍之介
「なんで?」
ゆず
「あたし傷つきたくないもん」
ゆず
「恋なんてハマったって生活の邪魔になるだけよ」
龍之介
「そうかい?」
ゆず
「そーよ」
「はい チー ズ(ハート)」
「うふふ 小春に送ってあーげよ」
「スウィートなう(ハート)」
龍之介
「今日の龍ちゃんマジ激しいなう(ハート)」
「シモンズのベッド壊れちょうなう(ハート)」
「夜景見ながらバックなう(ハート)」
「奥まで届くなう(ハート)」
「隣の部屋から苦情なう(ハート)」
そんなイタズララインを小春に送って楽しむ2人。
小春からのラインは・・・・
『せめてお腹の子に気を使ってください』
龍之介・ゆず
「正論!!」
龍之介
「こんな遊びをするために来たんじゃない」
ゆず
「でも楽しいわ」
龍之介
「楽しい」
龍之介
「ゆずはきっと「第一夫人」を立派につとめてくれてる」
「そのことは本当に感謝してるよ」
「だけどキミはまるで一家のお母さんにでもなろうとしてるみたい」
「キミも対等に僕の女なんだよ」
ゆず
「イジワルしないの!」
「対等なんかじゃないでしょ?あなたは小春だけ見てればいいの」
「それでみーんな幸せなのよ」
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場面は変わり・・小春サイドへ・・・・・
小春
(くそぅ 茶化しやがって~~~~)
(人がせっかく気を利かせてやったのに!!)
(ついこの前まで他の男のコトでいっぱいだったくせにー!!)
(バーカ!! ビーッチ!!)
(まぁ連絡できないアタシよりマシか・・)
龍之介
「あ~~~~~~~~あ」
龍之介
「小春 小春 小春」
「やーっぱり ゆずも僕のことそんな風に思ってたんだー」
ゆず
「悪いコトじゃないわよ」
龍之介
「あーあーショックだなー」
ゆず
「・・だからあたしも割りきって主婦業できてるんだもの」
「それに愛情はたっぷり感じてるわよぉ?」
「平等に」
「大切にしてくれてるなって」
龍之介
「・・・・でも僕には小春ちゃんに対してだけ」
「特別な恋慕の情がある・・・・と」
ゆず
「・・ねえ どう思う?」
ゆず
「この身体・・・・・」
「お腹の皮もこんなに伸びて」
「肌も髪もカサカサ・・体重もヤバいし」
「しかも・・・・っ」
ゆず
「・・・・・・・・・・・」
龍之介
「・・何?」
ゆず
「なんでもないわ・・」
「ママになったことは嬉しいの・・本当よ でも」
「あたし自身 身体の変化にこれほど心をやられるとは・・」
「思ってもみなかったの」
ゆず
「そんなわけで今 全然」
「恋なんかする気にならない」
「ゴメンね こんな部屋までとってもらったのに・・・・」
「あ でも安心して」
「エッチならお口でしてあげるし」
「それにあたし・・今日のデート 本当に楽しかったのよ」
「たとえ”ごっこ遊び”でもね・・!」
龍之介
「・・そう言われると ますます気になる」
龍之介
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「ゆずの”女の顔”」
■”夫婦”の時間は終わり”男女の時間が始まる。”
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■ゆずと小春の帰宅をただひたすら待つ龍とジョー。
龍・ジョー
「・・・・・・・・・・・」
ジョー
「んなんだコレ クソムズい!!!」
龍之介
「シンプルゆえに奥深い・・そう まるで男女の仲」
ジョー
「うるせえ!!!」
龍之介
「必要とされるのは的確かつ合理的で迅速な状況判断」
「しかしやり直しは利かないほんの一瞬でも誤れば二度と」
ジョー
「バグったか・・」
「やめよーぜ 昨日からやってっし」
龍之介
「じゃあ185勝167敗で僕の勝ちだけど いいの?」
ジョー
「・・・・・」
ジョー
「好きにしろよ どうせ意味なんてねえ」
「もうじき戻ってくんだろ?おまえの嫁 きっとゆずを連れて」
「それで終わりだ」
龍之介
「・・僕は愛の力を信じるよ」
「信じて 寝て待つ おやす~」
『ピンポーン』
宅配便の人
「ちわ――宅配便でーす」
龍之介
「なんだ・・」
ジョー
「あ?」
「タイミング悪い奴だな」
龍之介
「何コレ・・」
ジョー
「誰?」
龍之介
「嫁」
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場面は変わり・・ゆず小春サイド・・・・・・・・
小春
「はいっ!!も――切り替えたっ!!!」
「mおうゴネたりしません!!うんっ」
「ふ――――・・っ」
ゆず
「龍ちゃんとジョーにもちゃんと話さなくちゃ」
小春
「そ・・そーだね!!あいつらすんなり聞くとは思えないけど・・」
「ガタガタ言うよーならあたしがぶっ飛ばしてやるから!!」
ゆず
(・・たっ例えばね・・?)
「龍ちゃんは止めないわよ」
ゆず
「まどかの時もそうだったでしょ?」
「元々あたし達は利害が一致して一緒になっただけだから」
「わかってくれるわ」
小春
「・・・・・・」
「龍の事 愛してなかった・・・?」
小春
「ゆずはやっぱりジョーの事・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・ん・・・・・・まっいっか!」
「もーいいや なんだって!」
「愛あろーがなかろーがゆずは誰が見てもいい嫁だったもん!」
「それは変わんない!」
「・・・でも」
「ゆずやまどかが思ってるより龍は・・」
小春
「龍は本当に2人の事」
「大好きなんじゃないかな」
「素直じゃないんだよね!」
「もうさ!みんな一緒になれたらいーのにね!!」
「ジョーを第三夫人にしてさ!!」
「そんでみんなで子育てすんの!良くない!?」
ゆず
「・・・・・・・・そうね」
小春
「あたしさ」
「ゆずがいたからこんな結婚生活でもやれたんだと思う」
「感謝してんの これでも」
「あたしもいつか」
「ゆずみたいに頼れる嫁になる!」
ゆず
「無理よ」
小春
「えっ!?」
ゆず
「言ったでしょ・・アンタはそのままでいいの」
「変わらないでいて」
「小春がいつも小春でいる事が何よりも龍ちゃんの支えになるから」
「伊達家を頼んだわよ」
小春
「・・・・・・・」
「・・ねえ ゆず」
小春
「いつでも」
「帰って来ていいんだよ」
・・・・・・・・・・・・・・
ゆず
「・・ありがと」
ゆず・・・・とうとう伊達家へ・・・・・・・・
ゆず
「ご心配おかけしました」
■ゆず、帰宅。家族の未来を決める話がこれから始まる。
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■ゆずと小春の帰宅をただひたすら待つ龍とジョー。
龍・ジョー
「・・・・・・・・・・・」
ジョー
「んなんだコレ クソムズい!!!」
龍之介
「シンプルゆえに奥深い・・そう まるで男女の仲」
ジョー
「うるせえ!!!」
龍之介
「必要とされるのは的確かつ合理的で迅速な状況判断」
「しかしやり直しは利かないほんの一瞬でも誤れば二度と」
ジョー
「バグったか・・」
「やめよーぜ 昨日からやってっし」
龍之介
「じゃあ185勝167敗で僕の勝ちだけど いいの?」
ジョー
「・・・・・」
ジョー
「好きにしろよ どうせ意味なんてねえ」
「もうじき戻ってくんだろ?おまえの嫁 きっとゆずを連れて」
「それで終わりだ」
龍之介
「・・僕は愛の力を信じるよ」
「信じて 寝て待つ おやす~」
『ピンポーン』
宅配便の人
「ちわ――宅配便でーす」
龍之介
「なんだ・・」
ジョー
「あ?」
「タイミング悪い奴だな」
龍之介
「何コレ・・」
ジョー
「誰?」
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場面は変わり・・ゆず小春サイド・・・・・・・・
小春
「はいっ!!も――切り替えたっ!!!」
「mおうゴネたりしません!!うんっ」
「ふ――――・・っ」
ゆず
「龍ちゃんとジョーにもちゃんと話さなくちゃ」
小春
「そ・・そーだね!!あいつらすんなり聞くとは思えないけど・・」
「ガタガタ言うよーならあたしがぶっ飛ばしてやるから!!」
ゆず
(・・たっ例えばね・・?)
「龍ちゃんは止めないわよ」
ゆず
「まどかの時もそうだったでしょ?」
「元々あたし達は利害が一致して一緒になっただけだから」
「わかってくれるわ」
小春
「・・・・・・」
「龍の事 愛してなかった・・・?」
小春
「ゆずはやっぱりジョーの事・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・ん・・・・・・まっいっか!」
「もーいいや なんだって!」
「愛あろーがなかろーがゆずは誰が見てもいい嫁だったもん!」
「それは変わんない!」
「・・・でも」
「ゆずやまどかが思ってるより龍は・・」
小春
「龍は本当に2人の事」
「大好きなんじゃないかな」
「素直じゃないんだよね!」
「もうさ!みんな一緒になれたらいーのにね!!」
「ジョーを第三夫人にしてさ!!」
「そんでみんなで子育てすんの!良くない!?」
ゆず
「・・・・・・・・そうね」
小春
「あたしさ」
「ゆずがいたからこんな結婚生活でもやれたんだと思う」
「感謝してんの これでも」
「あたしもいつか」
「ゆずみたいに頼れる嫁になる!」
ゆず
「無理よ」
小春
「えっ!?」
ゆず
「言ったでしょ・・アンタはそのままでいいの」
「変わらないでいて」
「小春がいつも小春でいる事が何よりも龍ちゃんの支えになるから」
「伊達家を頼んだわよ」
小春
「・・・・・・・」
「・・ねえ ゆず」
小春
「いつでも」
「帰って来ていいんだよ」
・・・・・・・・・・・・・・
ゆず
「・・ありがと」
ゆず・・・・とうとう伊達家へ・・・・・・・・
ゆず
「ご心配おかけしました」
■ゆず、帰宅。家族の未来を決める話がこれから始まる。
ハレ婚 ネタバレ 136 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■せっかくの嫁同士。伊達家へ帰る前に2人でちょっと寄り道!
小春
「どっか行こーよ2人で!」
「まだ家には帰んない方がいいと思うし」
「その…ジョーさんが来てるの・・」
「ゆずが戻って来るの待ってる」
ゆず
「・・・・・龍ちゃんが」
「危ないわ・・・!」
小春
「大丈夫 勝負だとか言って仲良くゲームしてる」
ゆず
「えっ・・」
「・・・・・・・・」
小春
「だからねっ?」
「静かな涼しいトコとかさ」
ゆず
(・・・小春ともこれで最後になるのよね)
「いいわよ」
■いまだ、ハレぬ空。
小春
「アクアワールド~~~~~!!」
「涼しいトコと言えば大洗水族館よねーーー」
ゆず
「ってアンタがいつまでも迷ってるから結局近所じゃない・・横浜にいたのに」
小春
「イルカショー観よーよ!!」
ザ バ ッ
ゆず・小春
「きゃ―――!!」
びしょびしょセクシーゆず♪
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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ゆず
「だから300円でレジャーシート買おうって言ったべ!?」
小春
「まあまあ…納涼納涼!って事で」
ゆず
「も~~~」
小春
「あっ!!見て見てペンギン!!」
「いっぱいいるよ――!!」
ゆず
(ホントにただ遊びに来たのね)
ひと時の楽しい水族館・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆず
「ジョーの事…聞いたのね」
小春
「ん」
小春
「ずっと忘れられない大切な人 なんでしょ」
ゆず
「・・・・・・」
小春
「最初見た時びっくりしたけど 案外 優しい・・のかもね」
ゆず
「もう忘れるわ ジョーの事も」
ゆず
「龍ちゃんの事も」
「あたし 伊達家を抜ける」
ゆず
「小春は納得いかないだろうけど・・」
「こうなった以上 どこにも帰れないわ・・1人で産んで育てる」
「・・迷惑かけちゃって本当にごめんなさい」
小春
「もういーよ そんな事」
小春
「ゆずが決めたならそれが一番だよ・・反対しない」
「ずっと1人で抱えてて辛かったよね・・」
「私の方こそゴメン 何も・・力になれなくて・・・・」
ゆず
「小春・・」
小春
「ごめん・・」
小春
『ゴメン・・!』
『やだよ・・ゆず・・』
小春
『やだよぉ・・』
■納得しようと思ってもゆずとの日々は涙となって零れだす。
ハレ婚 ネタバレ 135 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
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「どっか行こーよ2人で!」
「まだ家には帰んない方がいいと思うし」
「その…ジョーさんが来てるの・・」
「ゆずが戻って来るの待ってる」
ゆず
「・・・・・龍ちゃんが」
「危ないわ・・・!」
小春
「大丈夫 勝負だとか言って仲良くゲームしてる」
ゆず
「えっ・・」
「・・・・・・・・」
小春
「だからねっ?」
「静かな涼しいトコとかさ」
ゆず
(・・・小春ともこれで最後になるのよね)
「いいわよ」
■いまだ、ハレぬ空。
小春
「アクアワールド~~~~~!!」
「涼しいトコと言えば大洗水族館よねーーー」
ゆず
「ってアンタがいつまでも迷ってるから結局近所じゃない・・横浜にいたのに」
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ゆず
「だから300円でレジャーシート買おうって言ったべ!?」
小春
「まあまあ…納涼納涼!って事で」
ゆず
「も~~~」
小春
「あっ!!見て見てペンギン!!」
「いっぱいいるよ――!!」
ゆず
(ホントにただ遊びに来たのね)
ひと時の楽しい水族館・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆず
「ジョーの事…聞いたのね」
小春
「ん」
小春
「ずっと忘れられない大切な人 なんでしょ」
ゆず
「・・・・・・」
小春
「最初見た時びっくりしたけど 案外 優しい・・のかもね」
ゆず
「もう忘れるわ ジョーの事も」
ゆず
「龍ちゃんの事も」
「あたし 伊達家を抜ける」
ゆず
「小春は納得いかないだろうけど・・」
「こうなった以上 どこにも帰れないわ・・1人で産んで育てる」
「・・迷惑かけちゃって本当にごめんなさい」
小春
「もういーよ そんな事」
小春
「ゆずが決めたならそれが一番だよ・・反対しない」
「ずっと1人で抱えてて辛かったよね・・」
「私の方こそゴメン 何も・・力になれなくて・・・・」
ゆず
「小春・・」
小春
「ごめん・・」
小春
『ゴメン・・!』
『やだよ・・ゆず・・』
小春
『やだよぉ・・』
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ハレ婚 ネタバレ 133 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新134話】
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■過去の記憶に揺られながら未来へと走る元・第二夫人。
ゆず
「色々ありがと まどか」
まどか
「まだ無理は禁物よ 本当なら今は一番安静にしてなきゃいけない時なのに・・」
ゆず
「うん」
まどか
「とりあえず一度戻るの?家に」
ゆず
「そうね 荷物もまとめたいし」
「みんなにもちゃんと謝んなきゃ」
まどか
「・・本当に1人で産んで育てるつもりなの?」
「何も全て背負う事ないんじゃない?」
小春
「1人で・・?」
小春
「今「1人で産む」って言いましたよ!?」
謎のおっさん
「えっ!?」
小春
「あの2人!今言ってましたよね!!?」
謎のおっさん
「さ・・さあ・・」
小春
「もう少し近づいてくれます!?」
小春
(まさかゆず・・嘘でしょ・・!?)
謎のおっさん
「あの・・一応ボク彼女が・・」
まどか
「これ 荷物」
ゆず
「ありがと」
「洋服クリーニングして返すわ」
まどか
「・・・・・・」
ぱつ ぱつ
まどか
「もういいわよ・・伸びちゃったし」
ゆず
「そ・・そう・・?」
「あの・・本当に今さら・・なんて言っていいかわからないんだけど」
まどか
「その事はもう気にしないって言ったでしょ?」
「下手に気を遣われるほうがよっぽどイヤよ」
ゆず
「・・・そうよね」
「うん・・まどかと話せてよかったわ」
まどか
「私」
「保育士になりたいの」
ゆず
「!」
まどか
「あなたが身ごもって「産む」と言ってくれて嬉しかった」
「その子の事護ってあげて」
ゆず
「もちろんよ・・!」
小春
「ふうぅぐうふぅう~~~~~~~~~~」
「まどか・・」
小春
「はっ!?」
「ヤバイ!!」
「たっ たっ タクシー!!」
「ごめんね おじさん!!ありがと――!!」
小春
「あの白い車を追ってください!!」
小春
(ゆずと会って・・あたしに何が出来るんだろ?)
(ゆずにとっては1人で産むのがベストなのかな・・)
(わかんないけど でも・・)
ま・まどか・・・・こわ・・・・
小春
(え・・?)
タクシー
「インターに向かってますね」
タクシー
「乗りますか・・?」
小春、金の計算とかで葛藤・・・・・・
小春
「乗りますッ」
ゆずにバレる・・・・
ゆずこっち来る。
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ゆず
「破産する前に降りてきなさい!!」
小春
「ああっ」
ゆず
「さっさとコッチ乗りなさいよ!」
「ホンットに馬鹿なんだから!!」
小春
「ごめんなさい・・」
ゆず
「言っとくけど病院からバレてたからね」
小春
「すみません・・・」
ゆず
「ちょっとは後先考えなさいよ」
小春
「・・・・・・・・」
「・・こっちの台詞」
ゆず
「ホントだべ・・!馬鹿ばっかだわ」
小春
「具合・・大丈夫なの?」
ゆず
「うん 心配かけたわね」
ゆず
「戻ってから改めて言うけど あたし・・・」
こはる
「あのさ!」
「このまま2人でどっか行かない!?」
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■過去の記憶に揺られながら未来へと走る元・第二夫人。
ゆず
「色々ありがと まどか」
まどか
「まだ無理は禁物よ 本当なら今は一番安静にしてなきゃいけない時なのに・・」
ゆず
「うん」
まどか
「とりあえず一度戻るの?家に」
ゆず
「そうね 荷物もまとめたいし」
「みんなにもちゃんと謝んなきゃ」
まどか
「・・本当に1人で産んで育てるつもりなの?」
「何も全て背負う事ないんじゃない?」
小春
「1人で・・?」
小春
「今「1人で産む」って言いましたよ!?」
謎のおっさん
「えっ!?」
小春
「あの2人!今言ってましたよね!!?」
謎のおっさん
「さ・・さあ・・」
小春
「もう少し近づいてくれます!?」
小春
(まさかゆず・・嘘でしょ・・!?)
謎のおっさん
「あの・・一応ボク彼女が・・」
まどか
「これ 荷物」
ゆず
「ありがと」
「洋服クリーニングして返すわ」
まどか
「・・・・・・」
ぱつ ぱつ
まどか
「もういいわよ・・伸びちゃったし」
ゆず
「そ・・そう・・?」
「あの・・本当に今さら・・なんて言っていいかわからないんだけど」
まどか
「その事はもう気にしないって言ったでしょ?」
「下手に気を遣われるほうがよっぽどイヤよ」
ゆず
「・・・そうよね」
「うん・・まどかと話せてよかったわ」
まどか
「私」
「保育士になりたいの」
ゆず
「!」
まどか
「あなたが身ごもって「産む」と言ってくれて嬉しかった」
「その子の事護ってあげて」
ゆず
「もちろんよ・・!」
小春
「ふうぅぐうふぅう~~~~~~~~~~」
「まどか・・」
小春
「はっ!?」
「ヤバイ!!」
「たっ たっ タクシー!!」
「ごめんね おじさん!!ありがと――!!」
小春
「あの白い車を追ってください!!」
小春
(ゆずと会って・・あたしに何が出来るんだろ?)
(ゆずにとっては1人で産むのがベストなのかな・・)
(わかんないけど でも・・)
ま・まどか・・・・こわ・・・・
小春
(え・・?)
タクシー
「インターに向かってますね」
タクシー
「乗りますか・・?」
小春、金の計算とかで葛藤・・・・・・
小春
「乗りますッ」
ゆずにバレる・・・・
ゆずこっち来る。
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ゆず
「破産する前に降りてきなさい!!」
小春
「ああっ」
ゆず
「さっさとコッチ乗りなさいよ!」
「ホンットに馬鹿なんだから!!」
小春
「ごめんなさい・・」
ゆず
「言っとくけど病院からバレてたからね」
小春
「すみません・・・」
ゆず
「ちょっとは後先考えなさいよ」
小春
「・・・・・・・・」
「・・こっちの台詞」
ゆず
「ホントだべ・・!馬鹿ばっかだわ」
小春
「具合・・大丈夫なの?」
ゆず
「うん 心配かけたわね」
ゆず
「戻ってから改めて言うけど あたし・・・」
こはる
「あのさ!」
「このまま2人でどっか行かない!?」
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■雨のちハレ。
■ゆず妊娠問題に揺れる中、小春に届いた一通のメッセージ
小春
「!」
(まどかから・・!)
小春
(ゆず!!)
どうやらまどかが横浜の病院にゆずを入院させたとのラインメッセ。
小春
「龍っ…」
(はっ 待てよ・・!)
(今ここでゆずを出したら・・誰にも止められない!!)
ほ、北斗の拳・・・・・。
小春(ジョーが帰るまで黙っとこ・・)
(・・でも)
(どうしてゆずは まどかのところに・・・・?)
(・・・あたしが嫌いだからか)
龍之介
「何しれっと飲んでるの」
ジョー
「おう 乾杯」
龍之介
「居座るつもりじゃないだろーね ゆずが戻るまで」
ジョー
「まーーーーな ここにいりゃあそのうち会えるべ」
小春
「えっ!!? 嫌っ」
龍之介
「諦めなよ あんまりしつこいと嫌われるよ」
ジョー
「・・あいつの腹んなかに俺の子がいる」
龍之介
「!」
ジョー
「産ませてやりてえ」
ジョー
「悪かった 順番が逆になっちまって」
「だが・・」
「そーゆう事だ」
小春
「まっ・・待ってよ!本当に調べたの!?だってゆずは私たちに・・」
ジョー
「龍之介」
ジョー
「頼む!ゆずと別れてくれ・・!!」
「勝手ばかり言ってすまねえ」
「だけど俺にはゆずしかいねえんだ・・!」
ジョー
「必ず幸せにすると誓う・・・!」
「ゆずを返してくれ!」
小春
(そこまでして・・・)
小春
(この人はゆずのコトが・・)
龍之介
「やだよ~~~~だ」
ジョー
「!」
小春
「ひいっ」
龍之介
「別れてくれ?何アホなこと言ってんのさ」
「頼まれたから仕方なく結婚してるとでも思った?」
「いい女だから奪ったんだ」
ジョー
「・・なんだと?」
龍之介
「そして抱いた 愛し続けるために結婚している」
龍之介
「そもそも誰の子かもわかってない」
「だけどゆずがここで産むのならそれは僕の子だ」
「僕達で愛し育てる」
ジョー
「・・・・・・・・・・・」
「あんたはどうなんだよ?」
小春
「へっ!?」
小春
「あ・・あたし??」
ジョー
「もし仮にゆずが俺にそ~~っくりな子供を産んでも・・」
「あんたは無条件で育児できんのか?」
「愛せんのかよ!?」
小春
「・・・・・・・・・・・」
小春
「わっ わかんない・・・・・・」
龍之介
「バカ正直・・・・・」
ジョー
「ほれ見ろ 家族がそんな感じじゃ安心して産めねーだろが」
「てゆーかズリーんだよ2人も3人も!」
「俺にはゆず!お前にゃこの子がいるだろが!」
龍之介
「物足りない」
ジョー
「ひどっ!!最低だなこいつ本当」
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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小春ショックで白髪
(・・・・モノタリナイ)
ジョー龍之介、あいかわらずな感じでもめるもめる。
結局アミダ・・・・・・
あーだ・・こーだ・・・・
小春
「アミダで決めんなあ!!」
ビ リ イ イ
小春
「お前らの決闘に意味などないっ!!」
ジョー
「お前の嫁 怖えーよ」
龍之介
「あれでベッドでは可愛いんだ」
小春
「ゆず次第でしょーが・・・・!」
場面は変わり・・・・・・・・・・
小春
(結局1人で来ちゃった・・)
(ゆず怒るかなあ・・・)
小春回想
― ジョー:俺の子だとしても愛せんのかよ ー
小春
(わかんない・・わかんないけど)
(やっぱりほっとけない)
■わからないことだらけの今だけど、ほっておけない。だって、ゆずは大事な家族だから。
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「!」
(まどかから・・!)
小春
(ゆず!!)
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小春
「龍っ…」
(はっ 待てよ・・!)
(今ここでゆずを出したら・・誰にも止められない!!)
ほ、北斗の拳・・・・・。
小春(ジョーが帰るまで黙っとこ・・)
(・・でも)
(どうしてゆずは まどかのところに・・・・?)
(・・・あたしが嫌いだからか)
龍之介
「何しれっと飲んでるの」
ジョー
「おう 乾杯」
龍之介
「居座るつもりじゃないだろーね ゆずが戻るまで」
ジョー
「まーーーーな ここにいりゃあそのうち会えるべ」
小春
「えっ!!? 嫌っ」
龍之介
「諦めなよ あんまりしつこいと嫌われるよ」
ジョー
「・・あいつの腹んなかに俺の子がいる」
龍之介
「!」
ジョー
「産ませてやりてえ」
ジョー
「悪かった 順番が逆になっちまって」
「だが・・」
「そーゆう事だ」
小春
「まっ・・待ってよ!本当に調べたの!?だってゆずは私たちに・・」
ジョー
「龍之介」
ジョー
「頼む!ゆずと別れてくれ・・!!」
「勝手ばかり言ってすまねえ」
「だけど俺にはゆずしかいねえんだ・・!」
ジョー
「必ず幸せにすると誓う・・・!」
「ゆずを返してくれ!」
小春
(そこまでして・・・)
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龍之介
「やだよ~~~~だ」
ジョー
「!」
小春
「ひいっ」
龍之介
「別れてくれ?何アホなこと言ってんのさ」
「頼まれたから仕方なく結婚してるとでも思った?」
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ジョー
「・・なんだと?」
龍之介
「そして抱いた 愛し続けるために結婚している」
龍之介
「そもそも誰の子かもわかってない」
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ジョー
「・・・・・・・・・・・」
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小春
「へっ!?」
小春
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ジョー
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「愛せんのかよ!?」
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「・・・・・・・・・・・」
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「わっ わかんない・・・・・・」
龍之介
「バカ正直・・・・・」
ジョー
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ジョー
「お前の嫁 怖えーよ」
龍之介
「あれでベッドでは可愛いんだ」
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(結局1人で来ちゃった・・)
(ゆず怒るかなあ・・・)
小春回想
― ジョー:俺の子だとしても愛せんのかよ ー
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(やっぱりほっとけない)
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ハレ婚 ネタバレ 131 最新 画バレ『男VS男』【ハレ婚無料 最新132話】
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■ついに相いまみえたゆずの元恋人と現旦那。因縁は、さらに加速する!
龍之介
「そろそろ来る頃だと思ってたよ」
「まっ・・ちぃ~~~~~っとも会いたくなかったけど」
ジョー
「俺はこの3年半 毎~~~~~日お前に会いたくて会いたくて震えてたぜ」
龍之介
「へえ 僕に・・?会って何がしたかったのさ」
ジョー
「わかってんだろぉ?」
「この悪魔が」
龍之介
「クサいんだよねぇ・・野犬は」
小春
(まずい・・・)
(殴り合いの喧嘩じゃ龍は・・確実に負ける!!!)
(まだあたしの方が勝算がある!!)
小春
「待って 話ならあたしが聞くわ!」
小春
「力ずくでなんて・・そんな事ゆずだって望まないわよ」
(最悪 刺し違えてでも・・・・・・・・・・!!)
ジョー
「・・・・・・・・」
小春
(うっ・・・・)
(たしかバットが押入れに・・いや卑怯か・・?)
(でも負けるわけには・・)
ジョー
「力ずく?んな事しねーよ」
ジョー
「またムショに逆戻りなんて勘弁なんでな」
「てゆーか誰なの この純白パンツちゃん」
小春
「パン・・?」
龍之介
「僕の第2夫人」
もみっ
小春
「でぇえ!!??」
小春
「いやああ」
ジョー
「ひでぇじゃねぇか」
「なあ・・」
「俺はお前ならゆずを幸せにしてやれると・・」
「そう信じてたから託したんだぜ?」
「なんなんだよ一夫多妻って 馬鹿にしてんのか?」
龍之介
「アンタにとやかく言われる筋合いはないね・・」
「勝手な都合で振り回される女の身にもなってみろ」
「ゆずはアンタにはふさわしくない」
「さあ 居場所を教えてもらおうか」
ジョー
「それはコッチの台詞だ」
龍にスリーパーかけるジョー。
龍之介
「がっ・・」
ジョー
「ゆずをどこに隠しやがった」
小春
「!!!」
「旦那を放せ!!」
小春・・ジョーにカカト落とし。
はあ はあ
小春
「殺っちゃった・・・・」
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場面は変わり・・・・・・・・・・・
ジョー
「なぁーんだ お前もゆずからシカトされてんのか」
「俺はてっきりお前が監禁でもしてんのかと思ってよ――!」
「電話も出ねーし」
龍之介
「僕もジョーが監禁してると思ってた」
ジョー
「でも実家にもいねーし サクも会ってねーみたいだし」
龍之介
「まだツルんでるの?」
ジョー
「あたりめーだ 未来の弟だぞ でもちょっと闇っぽくなってた」
龍之介
「お年頃だねえ」
小春
「やっぱり警察に連絡しない・・!?」
ジョー
「マジか・・」
龍之介
「まあ待ちなよ 既読にはなってるんでしょ?」
小春
「でも・・」
ジョー
「まどかは?」
「結婚してんだろ?」
「まどかなら何か知ってんじゃね?今いねーの?」
龍
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジョー
「??????????」
小春
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジョー
「あ――――なんだフラれたのかぁ―――――――」
ジョー
「へぇ~~~~~~~~~~~~~~」
「プラトニックな関係守ってたのに成人した途端 我慢できずにヤっちゃって とりあえず結婚したけどやっぱり下心見抜かれて逃げられちゃったんだぁ~~~~~~~へぇ~~~~~~あんなに「まどかは俺に夢中」ってカンジで余裕こいてたのにぃ~~~~~~」
ジョー
「勝手な都合で振り回される女の身にもなれ だっけ・・?」
「さっき誰かカッコイイ事言ってたなぁ―――」
ジョー
「可哀相になあ まどか・・いい子だったのになー」
「まあ でもハレ婚なんてするような男は所詮」
「そこそこ金があるってだけで何か勘違いしちゃってるイタイ奴なんだろうなぁ―――――――」
龍之介
「あ モシモシ 警察ですか 今自宅にガラの悪い男が・・・」
ジョー
「あっ警察はやめてマジ!!」
「マジごめんなさい」
あきれる小春。
小春
(なんで男ってこう真剣味に欠けるのかしら・・・・ホントに状況わかってんの?)
小春、ジョーを見て・・・・・・
小春
(最初は怖い人かと思ってたけど・・ちょっとだけ龍に似てる・・ような)
(全然正反対のような・・なんて言うか・・)
小春
(兄弟みたい)
ジョー
「お前ムショ飯食ったことあっか?」
「ちょお~~~~~~~マズイ!」
龍之介
「臭いんでしょ」
ジョー
「臭い!トイレ臭いんだよ」
龍之介
「看守ってホントに怖いの?」
ジョー
「看守より先輩のが怖かったわ 雑居房は地獄だぞ」
小春
(クスッ 仲良いんじゃん・・女 取り合ってるようには見えない)
小春
(そっか・・きっとゆずは嫌なんだ 自分のせいで2人が割れるのが)
(だからどっちにも帰れないでいるのかも)
ピロン♪
■2人の間には変わる事のない友情があった。そして、届いたメッセージは小春をさらに戸惑わせる。
ハレ婚 ネタバレ 132 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
ハレ婚 ネタバレ 131 最新 画バレ『男VS男』【ハレ婚無料 最新132話】
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■ついに相いまみえたゆずの元恋人と現旦那。因縁は、さらに加速する!
龍之介
「そろそろ来る頃だと思ってたよ」
「まっ・・ちぃ~~~~~っとも会いたくなかったけど」
ジョー
「俺はこの3年半 毎~~~~~日お前に会いたくて会いたくて震えてたぜ」
龍之介
「へえ 僕に・・?会って何がしたかったのさ」
ジョー
「わかってんだろぉ?」
「この悪魔が」
龍之介
「クサいんだよねぇ・・野犬は」
小春
(まずい・・・)
(殴り合いの喧嘩じゃ龍は・・確実に負ける!!!)
(まだあたしの方が勝算がある!!)
小春
「待って 話ならあたしが聞くわ!」
小春
「力ずくでなんて・・そんな事ゆずだって望まないわよ」
(最悪 刺し違えてでも・・・・・・・・・・!!)
ジョー
「・・・・・・・・」
小春
(うっ・・・・)
(たしかバットが押入れに・・いや卑怯か・・?)
(でも負けるわけには・・)
ジョー
「力ずく?んな事しねーよ」
ジョー
「またムショに逆戻りなんて勘弁なんでな」
「てゆーか誰なの この純白パンツちゃん」
小春
「パン・・?」
龍之介
「僕の第2夫人」
もみっ
小春
「でぇえ!!??」
小春
「いやああ」
ジョー
「ひでぇじゃねぇか」
「なあ・・」
「俺はお前ならゆずを幸せにしてやれると・・」
「そう信じてたから託したんだぜ?」
「なんなんだよ一夫多妻って 馬鹿にしてんのか?」
龍之介
「アンタにとやかく言われる筋合いはないね・・」
「勝手な都合で振り回される女の身にもなってみろ」
「ゆずはアンタにはふさわしくない」
「さあ 居場所を教えてもらおうか」
ジョー
「それはコッチの台詞だ」
龍にスリーパーかけるジョー。
龍之介
「がっ・・」
ジョー
「ゆずをどこに隠しやがった」
小春
「!!!」
「旦那を放せ!!」
小春・・ジョーにカカト落とし。
はあ はあ
小春
「殺っちゃった・・・・」
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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場面は変わり・・・・・・・・・・・
ジョー
「なぁーんだ お前もゆずからシカトされてんのか」
「俺はてっきりお前が監禁でもしてんのかと思ってよ――!」
「電話も出ねーし」
龍之介
「僕もジョーが監禁してると思ってた」
ジョー
「でも実家にもいねーし サクも会ってねーみたいだし」
龍之介
「まだツルんでるの?」
ジョー
「あたりめーだ 未来の弟だぞ でもちょっと闇っぽくなってた」
龍之介
「お年頃だねえ」
小春
「やっぱり警察に連絡しない・・!?」
ジョー
「マジか・・」
龍之介
「まあ待ちなよ 既読にはなってるんでしょ?」
小春
「でも・・」
ジョー
「まどかは?」
「結婚してんだろ?」
「まどかなら何か知ってんじゃね?今いねーの?」
龍
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジョー
「??????????」
小春
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジョー
「あ――――なんだフラれたのかぁ―――――――」
ジョー
「へぇ~~~~~~~~~~~~~~」
「プラトニックな関係守ってたのに成人した途端 我慢できずにヤっちゃって とりあえず結婚したけどやっぱり下心見抜かれて逃げられちゃったんだぁ~~~~~~~へぇ~~~~~~あんなに「まどかは俺に夢中」ってカンジで余裕こいてたのにぃ~~~~~~」
ジョー
「勝手な都合で振り回される女の身にもなれ だっけ・・?」
「さっき誰かカッコイイ事言ってたなぁ―――」
ジョー
「可哀相になあ まどか・・いい子だったのになー」
「まあ でもハレ婚なんてするような男は所詮」
「そこそこ金があるってだけで何か勘違いしちゃってるイタイ奴なんだろうなぁ―――――――」
龍之介
「あ モシモシ 警察ですか 今自宅にガラの悪い男が・・・」
ジョー
「あっ警察はやめてマジ!!」
「マジごめんなさい」
あきれる小春。
小春
(なんで男ってこう真剣味に欠けるのかしら・・・・ホントに状況わかってんの?)
小春、ジョーを見て・・・・・・
小春
(最初は怖い人かと思ってたけど・・ちょっとだけ龍に似てる・・ような)
(全然正反対のような・・なんて言うか・・)
小春
(兄弟みたい)
ジョー
「お前ムショ飯食ったことあっか?」
「ちょお~~~~~~~マズイ!」
龍之介
「臭いんでしょ」
ジョー
「臭い!トイレ臭いんだよ」
龍之介
「看守ってホントに怖いの?」
ジョー
「看守より先輩のが怖かったわ 雑居房は地獄だぞ」
小春
(クスッ 仲良いんじゃん・・女 取り合ってるようには見えない)
小春
(そっか・・きっとゆずは嫌なんだ 自分のせいで2人が割れるのが)
(だからどっちにも帰れないでいるのかも)
ピロン♪
■2人の間には変わる事のない友情があった。そして、届いたメッセージは小春をさらに戸惑わせる。
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ハレ婚 ネタバレ 130 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新131話】
ハレ婚 ネタバレ 130 最新 画バレ『帰ってきた男』【ハレ婚無料 最新131話】
文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■かつて家を出ていった家族はもう前を向いていた。だから、ゆずは決意する。
ゆず
「あの家を出るわ」
「ひとりで産んで育てる」
まどか
「・・ひとりで?」
まどか
「・・・何言ってるの?」
「きれいごとね・・社会の厳しさも何も知らない」
「お嬢様だものね貴女」
まどか
「自分はしっかり者なんて顔して他人の顔色ばかりうかがって」
「何一つ自分で決めてこなかったからそうなるのよ」
ゆず
「・・・・・その通りよ」
「あたしはずっと誰かにしがみついてきた」
「本当はずっと・・怖かったわ」
「今にあたしの廻りには誰もいなくなってしまうんじゃないかって」
ゆず
「でも もう何も怖くない」
まどか
「勝手にすれば・・」
場面は伊達家へ・・・・・・・・・
小春
「報ッ」
「連ッ」
「相ッ!!!」
小春
「3日も帰らないわメールも既読スルーだわ」
「何考えてんのよッ!!!」
龍之介
「あ~~あ」
「弁償・・」
「しなくていいです」
小春
(龍はゆずには何も聞くななんて言うし・・)
(このままじゃまどかの時と同じじゃない!!)
龍之介
「さてピアノの練習でも・・」
小春
(あたし1人になっちゃう・・)
小春
(嫁が1人・・てかそれが普通か)
(さみしい・・なんでだろう全然嬉しくない フツ―なのに)
(もしかして龍は・・最初からゆずをジョーに返すつもりで・・?)
小春
「って呑気にヤってる場合か!!何考えてんだこの人でなし!!」
龍之介
「全然呑気じゃないよ・・結構切羽詰まってるんだよコッチは・・」
「3日もしてないんだよ・・?3日も・・・!!」
小春
「3日くらいなんだ」
龍之介
「何これ?旦那の性欲を放置するプレイ?」
小春
「1人ですりゃいーでしょ」
龍之介
「本当に?」
「本当だね?」
超大音量でAVを見る龍之介・・・・・
小春
「何これ 何これ 」
小春
「嫁を差し置いて他の女で抜くな!!!」
「せめて隠密にやらんかこのド変態!!!」
龍之介
「突然開けないでよぉ」
龍之介
「小春ちゃんが1人でやれって言ったじゃん テレビこの部屋にしかないし」
「爆音じゃないと僕イケないし」
小春
「黙れ エロ司教!!」
龍之介
「じゃあ今からコレで抜くから」
「今度は開けないでよね・・」
小春
「しょーがないな・・1回だけならいいよ・・」
龍之介
「ん? なに?」
小春
「1回だけなら尻を貸してやるっつってんだよ!!!」
・・・・・・・・・・・エロシーンへ。
龍之介
「最初から素直にそう言えばいいのに」
小春
「・・3分で終わらせて」
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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龍之介
「まそんなにカリカリしないで」
龍之介
「心配しなくてもちゃんと考えてる」
「今は待つんだ」
「いずれ向こうから来る」
小春
「・・龍は優しいから」
「ゆずが決めた事に口出ししないでしょ」
小春
「あたし思うんだ ゆずはきっと・・」
ブロロ・・
小春
「帰ってきた!! ゆずっ!!」
小春
「おかえりなさ・・」
「ぎゃあぁ―――っ!!!」
ジョー
「うお・・」
小春
「・・・・し・・司教様・・・?」
ジョー
「スマン驚かして 大丈夫か?」
小春
「!」
小春
(この人・・もしかして・・)
ジョー
「?誰だ?」
小春
(いやアンタが誰だ)
龍之介
「やぁ 相変わらずタイミング悪いよねぇ」
龍之介
「おかえり ジョー」
ハレ婚 ネタバレ 131 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
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ハレ婚 ネタバレ 130 最新 画バレ『帰ってきた男』【ハレ婚無料 最新131話】
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■かつて家を出ていった家族はもう前を向いていた。だから、ゆずは決意する。
ゆず
「あの家を出るわ」
「ひとりで産んで育てる」
まどか
「・・ひとりで?」
まどか
「・・・何言ってるの?」
「きれいごとね・・社会の厳しさも何も知らない」
「お嬢様だものね貴女」
まどか
「自分はしっかり者なんて顔して他人の顔色ばかりうかがって」
「何一つ自分で決めてこなかったからそうなるのよ」
ゆず
「・・・・・その通りよ」
「あたしはずっと誰かにしがみついてきた」
「本当はずっと・・怖かったわ」
「今にあたしの廻りには誰もいなくなってしまうんじゃないかって」
ゆず
「でも もう何も怖くない」
まどか
「勝手にすれば・・」
場面は伊達家へ・・・・・・・・・
小春
「報ッ」
「連ッ」
「相ッ!!!」
小春
「3日も帰らないわメールも既読スルーだわ」
「何考えてんのよッ!!!」
龍之介
「あ~~あ」
「弁償・・」
「しなくていいです」
小春
(龍はゆずには何も聞くななんて言うし・・)
(このままじゃまどかの時と同じじゃない!!)
龍之介
「さてピアノの練習でも・・」
小春
(あたし1人になっちゃう・・)
小春
(嫁が1人・・てかそれが普通か)
(さみしい・・なんでだろう全然嬉しくない フツ―なのに)
(もしかして龍は・・最初からゆずをジョーに返すつもりで・・?)
小春
「って呑気にヤってる場合か!!何考えてんだこの人でなし!!」
龍之介
「全然呑気じゃないよ・・結構切羽詰まってるんだよコッチは・・」
「3日もしてないんだよ・・?3日も・・・!!」
小春
「3日くらいなんだ」
龍之介
「何これ?旦那の性欲を放置するプレイ?」
小春
「1人ですりゃいーでしょ」
龍之介
「本当に?」
「本当だね?」
超大音量でAVを見る龍之介・・・・・
小春
「何これ 何これ 」
小春
「嫁を差し置いて他の女で抜くな!!!」
「せめて隠密にやらんかこのド変態!!!」
龍之介
「突然開けないでよぉ」
龍之介
「小春ちゃんが1人でやれって言ったじゃん テレビこの部屋にしかないし」
「爆音じゃないと僕イケないし」
小春
「黙れ エロ司教!!」
龍之介
「じゃあ今からコレで抜くから」
「今度は開けないでよね・・」
小春
「しょーがないな・・1回だけならいいよ・・」
龍之介
「ん? なに?」
小春
「1回だけなら尻を貸してやるっつってんだよ!!!」
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龍之介
「最初から素直にそう言えばいいのに」
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龍之介
「まそんなにカリカリしないで」
龍之介
「心配しなくてもちゃんと考えてる」
「今は待つんだ」
「いずれ向こうから来る」
小春
「・・龍は優しいから」
「ゆずが決めた事に口出ししないでしょ」
小春
「あたし思うんだ ゆずはきっと・・」
ブロロ・・
小春
「帰ってきた!! ゆずっ!!」
小春
「おかえりなさ・・」
「ぎゃあぁ―――っ!!!」
ジョー
「うお・・」
小春
「・・・・し・・司教様・・・?」
ジョー
「スマン驚かして 大丈夫か?」
小春
「!」
小春
(この人・・もしかして・・)
ジョー
「?誰だ?」
小春
(いやアンタが誰だ)
龍之介
「やぁ 相変わらずタイミング悪いよねぇ」
龍之介
「おかえり ジョー」
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ハレ婚 ネタバレ 129 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新130話】
ハレ婚 ネタバレ 129 最新 画バレ『らしくない女』【ハレ婚無料 最新130話】
文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■苦悩するゆずからの電話。家族は心配することしかできない。
小春
「そか・・うん わかった」
「身重なんだから無理しないでね」
小春
「んっおやすみー・・」
小春
「・・今日は帰れないって」
龍之介
「今日はねえ・・」
「んー」
小春
「やっぱり さっきの話・・「ジョー」って人のとこにいるのかな」
小春
「ゆずはジョーと 一緒になるつもりなのかな・・・」
■ゆずが頼ったのは、かつての家族。
この後ろ姿は・・・・・・・・・・・
まどか――
まどか
「・・久しぶり」
ゆず
「まどか 元気だった・・?」
ゆず
「ちょっと痩せたんじゃない?」
まどか
「ウィンナー珈琲クリームましましホットで」
まどか
「貴女こそ 酷い顔だわ」
「髪もメイクもグチャグチャよ」
「らしくないわね」
ゆず
「ありがとう 来てくれて」
まどか
「・・私はいずれそうなると思ってたわ」
「貴女は伊達家を捨てて」
「ジョーの元に戻るって」
ゆず
「・・・ん――――――――どうだろ」
「・・わかんない」
ゆず
「あたしは・・・・」
「・・・・!」
トイレにダッシュするゆず・・・・
まどか
(お酒・・?いや)
(レモネード・・・・)
(・・・・・・・・・)
⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
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場面は変わり・・・まどか宅・・・・・
ゆず
「・・・ありがと」
まどか
「伊達家やジョーにはおろか実家にも頼れない」
「深刻な事情があるのはわかったけど」
「相談する相手を間違えてない?」
ゆず
「わかってる・・デリカシーないと思う」
「アンタの事情知りながら・・」
まどか
「わかってて来てるのね」
まどか
「本当にらしくないわね」
「貴女が自分を見失うなんて」
「私には何もしてあげれないわ」
「落ち着いたら帰って」
ゆず
(無理よ・・帰れない)
ゆず
「英語・・?」
まどか
「・・明日テストなの」
まどか
「今 定時制の高校に通ってるのよ」
「やりたい仕事があるから」
ゆず
(ああ・・もう 前を向いて歩いてるんだ)
ゆず
(それに比べてあたしは ほんとに・・・)
ゆず
「・・ぷっ」
「あははっ」
「ホント・・らしくないわね」
「何やってんだろ・・」
「そーね・・」
ゆず
「あたしもあの家を出るわ」
「ひとりで産んで育てる」
■しぼり出した決意。ゆずは前を向いて歩き出す。
ハレ婚 ネタバレ 130 最新 画バレ【ハレ婚無料】に続く…
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文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
ハレ婚 ネタバレ 129 最新 画バレ『らしくない女』【ハレ婚無料 最新130話】
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■苦悩するゆずからの電話。家族は心配することしかできない。
小春
「そか・・うん わかった」
「身重なんだから無理しないでね」
小春
「んっおやすみー・・」
小春
「・・今日は帰れないって」
龍之介
「今日はねえ・・」
「んー」
小春
「やっぱり さっきの話・・「ジョー」って人のとこにいるのかな」
小春
「ゆずはジョーと 一緒になるつもりなのかな・・・」
■ゆずが頼ったのは、かつての家族。
この後ろ姿は・・・・・・・・・・・
まどか――
まどか
「・・久しぶり」
ゆず
「まどか 元気だった・・?」
ゆず
「ちょっと痩せたんじゃない?」
まどか
「ウィンナー珈琲クリームましましホットで」
まどか
「貴女こそ 酷い顔だわ」
「髪もメイクもグチャグチャよ」
「らしくないわね」
ゆず
「ありがとう 来てくれて」
まどか
「・・私はいずれそうなると思ってたわ」
「貴女は伊達家を捨てて」
「ジョーの元に戻るって」
ゆず
「・・・ん――――――――どうだろ」
「・・わかんない」
ゆず
「あたしは・・・・」
「・・・・!」
トイレにダッシュするゆず・・・・
まどか
(お酒・・?いや)
(レモネード・・・・)
(・・・・・・・・・)
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場面は変わり・・・まどか宅・・・・・
ゆず
「・・・ありがと」
まどか
「伊達家やジョーにはおろか実家にも頼れない」
「深刻な事情があるのはわかったけど」
「相談する相手を間違えてない?」
ゆず
「わかってる・・デリカシーないと思う」
「アンタの事情知りながら・・」
まどか
「わかってて来てるのね」
まどか
「本当にらしくないわね」
「貴女が自分を見失うなんて」
「私には何もしてあげれないわ」
「落ち着いたら帰って」
ゆず
(無理よ・・帰れない)
ゆず
「英語・・?」
まどか
「・・明日テストなの」
まどか
「今 定時制の高校に通ってるのよ」
「やりたい仕事があるから」
ゆず
(ああ・・もう 前を向いて歩いてるんだ)
ゆず
(それに比べてあたしは ほんとに・・・)
ゆず
「・・ぷっ」
「あははっ」
「ホント・・らしくないわね」
「何やってんだろ・・」
「そーね・・」
ゆず
「あたしもあの家を出るわ」
「ひとりで産んで育てる」
■しぼり出した決意。ゆずは前を向いて歩き出す。
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ハレ婚 ネタバレ 128 最新 画バレ【ハレ婚無料 最新129話】
ハレ婚 ネタバレ 128 最新 画バレ『愛する女』【ハレ婚無料 最新129話】
文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
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⇒ 龍之介みたいにかわいい女とウハウハ出来る方法って!?
■「自分を許せ」苦しむゆずを龍之介は優しく受け止めた
龍之介
「ジョーから手紙がきたよ 僕宛に」
ゆず「・・・!」
龍之介
「見るかい?」
ー ゆずを頼んだ ー
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「ジョーは身内がいないからね」
「保護司は僕の方で探しといたよ」
「これ そのおじさんの連絡先」
ゆず
「・・あたしはもう・・・」
「ジョーとは・・・・・」
龍之介
「どとらでもいい 今決める事はない」
「・・ただ」
「キミが決める事だ」
「だから持っといて」
・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆず・・・とうとうジョーのもとへ・・・・・・・・
突然現れたゆずにジョーは唖然・・・・・
そこへゆずビンタ。
パ ン
ゆず
「大馬鹿野郎!!」
ジョー
「・・・・・・・・・・」
ジョー
「すまん・・・!」
ジョー
「すまんかった・・」
ゆず
「許さね・・・・」
「おかえりジョー」
ザ!!サービスタ~~~~イム♪
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
ゆず
「あっ あっ あっ」
ジョー
「ハレ婚してんだってなぁ」
ジョー
「どよ・・楽しいか?龍之介は・・・元気か?」
ゆずはイキまくり・・・・・♪
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ジョー
「いつでもゆずはお返ししますよってゆー」
「あいつなりのメッセージだと思うんだよ 俺」
ジョー
「一夫多妻なんてさ・・そうだろ?」
「なぁ ゆず・・」
「ゆず・・・!」
ジョー
「もう離さねえ 愛してる 愛してるよ」
「なあ ゆず・・・」
ジョー
「お前も俺を・・・愛してるよな・・?」
ゆず
「・・・」
「・・・あ」
ゆず
「愛してる・・本当に」
ジョー
「・・すまん」
「不安だったんだ・・」
「ずっと」
ゆず
(かわいそうなジョー)
ゆず
(かわいそうな龍ちゃん)
ゆず
(本当にごめんなさい)
ゆず
「・・小春」
「ごめん・・今日 帰れなくなったの」
「・・うん 大丈夫 ごめんね」
■愛しき家族にも恋しき彼にも頼れずゆずは苦悩を閉じ込める。
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■「自分を許せ」苦しむゆずを龍之介は優しく受け止めた
龍之介
「ジョーから手紙がきたよ 僕宛に」
ゆず「・・・!」
龍之介
「見るかい?」
ー ゆずを頼んだ ー
ゆず
「・・・・・・・」
龍之介
「ジョーは身内がいないからね」
「保護司は僕の方で探しといたよ」
「これ そのおじさんの連絡先」
ゆず
「・・あたしはもう・・・」
「ジョーとは・・・・・」
龍之介
「どとらでもいい 今決める事はない」
「・・ただ」
「キミが決める事だ」
「だから持っといて」
・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆず・・・とうとうジョーのもとへ・・・・・・・・
突然現れたゆずにジョーは唖然・・・・・
そこへゆずビンタ。
パ ン
ゆず
「大馬鹿野郎!!」
ジョー
「・・・・・・・・・・」
ジョー
「すまん・・・!」
ジョー
「すまんかった・・」
ゆず
「許さね・・・・」
「おかえりジョー」
ザ!!サービスタ~~~~イム♪
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
ゆず
「あっ あっ あっ」
ジョー
「ハレ婚してんだってなぁ」
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「どよ・・楽しいか?龍之介は・・・元気か?」
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ジョー
「いつでもゆずはお返ししますよってゆー」
「あいつなりのメッセージだと思うんだよ 俺」
ジョー
「一夫多妻なんてさ・・そうだろ?」
「なぁ ゆず・・」
「ゆず・・・!」
ジョー
「もう離さねえ 愛してる 愛してるよ」
「なあ ゆず・・・」
ジョー
「お前も俺を・・・愛してるよな・・?」
ゆず
「・・・」
「・・・あ」
ゆず
「愛してる・・本当に」
ジョー
「・・すまん」
「不安だったんだ・・」
「ずっと」
ゆず
(かわいそうなジョー)
ゆず
(かわいそうな龍ちゃん)
ゆず
(本当にごめんなさい)
ゆず
「・・小春」
「ごめん・・今日 帰れなくなったの」
「・・うん 大丈夫 ごめんね」
■愛しき家族にも恋しき彼にも頼れずゆずは苦悩を閉じ込める。
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